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【石切リフォーム通信vol.5】

2018/08/24(金) リフォーム
 リノベーションと耐久性について

 

 

古いお家を大規模リフォームする「リノベーション」という言葉は、最近、よく使う言葉となりましたね。

 

これから家づくりを考えている方も、

 

リノベーションは一つの選択肢として考えている方も多いのではないでしょうか?

 

ただ、建物が古いが故に、「耐震性や耐久性」は気になるところです。

 

6月の大阪の地震なども考えると、耐震性というのは、暮らしの安心を考える上で必須とも言えます。

 

そこで、今日は、古い建物のリノベーションを考えている方にワンポイントアドバイスです。

 

古い建物でリノベーションをしたい場合は、

 

その建物の築年数をしっかりチェックしてください。

  

日本の耐震基準は、昭和56年(1981年)に大きく変わりました。

 

なので、これ以前と以後の建物では、耐震性が大きく違ってくるんです。

 

是非、覚えておいてくださいね。

 

 

あと、旧耐震基準(昭和56年以前)のお家で、安心した暮らしを作るためには、

 

基本的には写真のように、柱や梁の補強などの、耐震補強は必須と言ってもいいかもしれません。

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