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動線×収納×デザイン。三拍子そろった理想のキッチンリフォーム【石切リフォーム通信vol.88】

公開日:2025/10/24(金) 更新日:2025/09/26(金) リフォーム

「使いやすさ」も「見た目」も「整理のしやすさ」も妥協しない。

そんな想いから生まれた、三拍子そろったキッチンリフォームの理想形。

毎日立つ場所だからこそ、ストレスフリーで楽しい空間を目指した工夫をご紹介します。

 

魅力

「まっすぐつながる調理動線」

調理スペースから冷蔵庫、コンロ、シンクへの動線が一直線。

ムダな移動がなく、料理中の動きがスムーズになる設計は、忙しい毎日の頼もしい味方です。

 

「明るさと広がりを叶えるカウンターキッチン」

リビングと一体化した対面型キッチンは、空間を開放的に見せ、家族との会話も自然に。

キッチンの存在感を活かしつつ、インテリアとしても成立する洗練された佇まいが魅力です。

 

アイデア

「パントリー空間でストックもすっきり」

キッチン奥には、棚付きのパントリースペースを確保。

日用品のストックや調味料、調理家電などを収納しておくことで、キッチン全体が常に美しく保たれます。

 

「空間になじむ照明計画」

ペンダントライトとダウンライトをバランス良く配置。

手元の明るさはしっかり確保しながらも、全体が柔らかく包まれるような雰囲気に整えています。

 

ポイント

「ツヤ感のある扉で上質な印象に」

キッチン扉はブラック系の光沢仕上げを採用。

床やカウンターの木の温かみと絶妙なコントラストを描き、空間に引き締まりを与えています。

 

「汚れやすい場所はステンレス&白で清潔感UP」

シンクと壁面にはステンレスやホワイトパネルを用いることで、油汚れや水ハネの掃除もラクに。

清潔感を保ちやすい素材選びが、日々の家事ストレスを軽減します。

 

「機能と美しさを両立する収納プラン」

引き出し型の収納には、食器や調理器具を分類しやすい仕切りを導入。

“出しやすく戻しやすい”ことが、美しさをキープする第一歩です。

 

まとめ

キッチンは“つくる場所”であり、“整える場所”であり、そして“家族とつながる場所”。

今回のリフォーム事例では、動線・収納・デザインという3つの観点から理想のカタチを実現しました。

毎日をもっと楽しく、もっとスムーズにしてくれるキッチン、あなたも叶えてみませんか

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