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玄関からすぐ、くつろぎのリビングへ。動線にこだわった新築のかたち【石切くらし vol.87】

公開日:2025/10/10(金) 更新日:2025/09/26(金) 家づくりのこと

「ただいま」のあと、すぐに家族の顔が見える安心感。

靴を脱ぎ、コートを掛け、数歩でくつろぎの空間へ。

今回は“動線の工夫”によって暮らしやすさを叶えた新築リビングをご紹介します。

 

魅力

「玄関から最短距離でリビングへ」

帰宅してから靴を脱ぎ、家族の元へ直行できる動線は、家全体をひとつながりに感じさせてくれます。

リビングが住まいの中心であるという感覚を、自然と日々の暮らしに溶け込ませてくれます。

 

「空間を分断しない設計」

玄関とリビングの間に扉や壁を挟まない開放的な設計は、光と空気が流れるように抜け、空間全体に広がりと心地よさをもたらします。

 

アイデア

「土間収納とリビングの横並び設計」

靴やアウトドアグッズ、ベビーカーまでしっかり収納できる土間スペースを玄関横に設け、そのままリビングへ。

スムーズな動線と高い収納力を両立したアイデアです。

 

「ブルーのソファでアクセントを」

落ち着いた木目の空間に、深みのあるブルーのソファを配置することで、視覚的なリズムと個性を演出。

玄関を開けた瞬間に心がふっと緩む、そんな居場所に。

 

ポイント

「視線の抜けを意識した開口部」

玄関から見える大きな掃き出し窓が、奥行きと自然光を部屋いっぱいに届けてくれます。

視界の通りが良くなることで、空間がより広く感じられる設計です。

 

「インテリアと家電の調和」

赤いアイアンフレームのTVラックやヴィンテージ風スピーカーなど、遊び心あるアイテムが機能美としても際立ちます。

生活感がありながらも、デザイン性が高いリビングに。

 

「家族の“ただいま”を受け止める空間」

リビングが家族の帰宅を迎える場所になることで、自然とコミュニケーションも増え、絆が深まる住まいに。

 

まとめ

暮らしやすさは、目に見えない“動きやすさ”から生まれる。

玄関からリビングへのスムーズな動線は、毎日の流れを快適に整え、家族の時間をより豊かにします。

動線と収納、開放感を兼ね備えたリビング設計で、“住み心地のいい家”を手に入れてみませんか。

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