「ただいま」のあと、すぐに家族の顔が見える安心感。
靴を脱ぎ、コートを掛け、数歩でくつろぎの空間へ。
今回は“動線の工夫”によって暮らしやすさを叶えた新築リビングをご紹介します。
魅力
「玄関から最短距離でリビングへ」
帰宅してから靴を脱ぎ、家族の元へ直行できる動線は、家全体をひとつながりに感じさせてくれます。
リビングが住まいの中心であるという感覚を、自然と日々の暮らしに溶け込ませてくれます。
「空間を分断しない設計」
玄関とリビングの間に扉や壁を挟まない開放的な設計は、光と空気が流れるように抜け、空間全体に広がりと心地よさをもたらします。
アイデア
「土間収納とリビングの横並び設計」
靴やアウトドアグッズ、ベビーカーまでしっかり収納できる土間スペースを玄関横に設け、そのままリビングへ。
スムーズな動線と高い収納力を両立したアイデアです。
「ブルーのソファでアクセントを」
落ち着いた木目の空間に、深みのあるブルーのソファを配置することで、視覚的なリズムと個性を演出。
玄関を開けた瞬間に心がふっと緩む、そんな居場所に。
ポイント
「視線の抜けを意識した開口部」
玄関から見える大きな掃き出し窓が、奥行きと自然光を部屋いっぱいに届けてくれます。
視界の通りが良くなることで、空間がより広く感じられる設計です。
「インテリアと家電の調和」
赤いアイアンフレームのTVラックやヴィンテージ風スピーカーなど、遊び心あるアイテムが機能美としても際立ちます。
生活感がありながらも、デザイン性が高いリビングに。
「家族の“ただいま”を受け止める空間」
リビングが家族の帰宅を迎える場所になることで、自然とコミュニケーションも増え、絆が深まる住まいに。
まとめ
暮らしやすさは、目に見えない“動きやすさ”から生まれる。
玄関からリビングへのスムーズな動線は、毎日の流れを快適に整え、家族の時間をより豊かにします。
動線と収納、開放感を兼ね備えたリビング設計で、“住み心地のいい家”を手に入れてみませんか。
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