この時期の工事現場は、寒さが堪えます。寒い中、もくもくと作業を行う職人さん達には頭が上がりません。

さて、“冬の寒い時期でも、弊社で行っている高気密・高断熱の家の工事現場は寒くない。”という事を感じてもらいたい「構造見学会」。

簡単に計測してみました。熱源は、2台。足元用のセラミックヒーターとカセットコンロのガスストーブ。

 

局所的な暖房器具ですので、部屋全体を暖めるのには、両方とも不向きです。

まずは、外気を2箇所計測。約8度~9度。

室内は、1階と2階で計測。16度~17度。

 

計測をしてはみたものの、一般的な住宅の数値がどれくらいになるかが分からないので、感覚でしかありません。感覚的には、よくぞここまで暖まってくれた感です。
ご参加くださいました皆様には、この感覚をご理解いただけるかと思っておりますが、この計測結果だけでは伝わりずらい結果となりました。

「こんなにすごいんだ!」と分かっていただけるように次回は工夫してお伝えしたいと思います。
でも、やはり感覚的に分かっていただくためには、見学会へのご参加がおすすめです。 

1ページ (全37ページ中)