秋田 修吾 自己紹介はこちら

外装下地検査に思う

2013/12/10(火) 現場のこと秋田 修吾

建築真っ只中の中石切町のMさま邸では、先日、瑕疵担保保険の保険法人であるJIO(日本住宅保証検査機構)による外装下地検査を行いました。
平成21年10月1日に施行された“住宅瑕疵担保履行法”に基づき、各工事工程において検査を受け、合格しなければいけません。

この法律で義務付けられている検査は、基礎工事の配筋検査と、屋根が出来て筋違が入った後の建築途中、構造躯体検査の2回。
今回の外装下時検査は任意の検査。受けるか受けないかは、工務店次第というもの。外壁やサッシ廻りやバルコニーからの雨漏りの心配がない工事を
きちんと行うかを検査していきます。現状は、この検査を受けないで建ってしまっている建物がほとんどです。

 

検査員のチェックはかなり細かく、その指摘も的確です。それを面倒と思うのか、ありがたいと思うのか。棟梁の桑田は検査員と一緒に建物を見てまわります。
大工さんもミスがないようにしっかりと施工してくれていますが、第三者によるチェックでさらに安心できる建物になっていきます。

 

今回の検査員の方は若い方でした。検査後も、防水に関わる納まりについて、棟梁の桑田と世代を超えた建築談議。いい光景でした。そして、検査も合格です。

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