お家の間取りを考える時、今はまだ必要ないけど
子供が大きくなった時の事を考えて、子供部屋は作っておきたいと考えるご家庭は非常に多いです。
今日の写真は、今は一つの子供部屋として使えるようにしておいて
子供が大きくなった時に、間仕切りを入れて、2つの部屋として使えるように設計した子供部屋の施工例です。
間仕切りが入っても各部屋が機能するように
ドアや設備は先に設置しています。
家づくりは、暮らしの成長に対応できるように計画することが大切ですが
その中でも、特に、子供部屋は暮らしの変化が大きい空間です。
子供部屋が必要なのは、子供が小学3、4年から10年程と言われています。
お家全体の年数で考えると、必要な期間は以外と少ないんですよね。
しかし、どんな時も「今」の幸せをしっかり味わえる。
そんな家づくりを目指すためにも様々な工夫をしていくのが大切です。
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