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木と白が調和する、洗練された新築インテリア【石切くらし vol.86】

公開日:2025/09/12(金) 更新日:2025/09/01(月) 家づくりのこと

やさしい木の質感とクリーンな白が織りなす、シンプルで洗練された空間。

新築ならではの明るさと整った美しさが、暮らしのベースを丁寧につくり上げてくれます。

今回は「木」と「白」が生み出す、上質な新築インテリアの魅力に迫ります。

 

魅力

「光と調和するやわらかな木目フロア」

フローリングに使用された明るい木目の床材は、自然光との相性が抜群。

時間帯によって表情を変えながら、空間全体にあたたかみを届けてくれます。

 

「清潔感あふれる白い壁と建具」

壁とドアの白が、室内に透明感をもたらし、開放的な雰囲気に。

インテリアを選ばず、どんな家具とも自然に馴染むニュートラルな背景になります。

 

アイデア

「同系色の建具で空間に統一感を」

扉の木目調も床と同系色でまとめることで、視覚的なつながりを演出。

リズムのある空間構成で、見た目も動線も心地よく整います。

 

「窓の配置で採光を最大限に」

2連の窓は、外からの視線を適度に遮りながら、自然光をしっかり取り入れる設計に。

南面に設けることで、日中は照明に頼らず明るさを確保できます。

 

ポイント

「天井の照明で全体に光を届ける」

円形のシーリングライトは、やさしく均一に室内を照らすタイプ。

白い天井との組み合わせで、空間をより広く・明るく感じさせてくれます。

 

「暮らしのアレンジがしやすい余白」

家具を置く前のプレーンな状態が、インテリアづくりの自由度を高めてくれます。

好みに応じてナチュラルにも、モダンにもアレンジしやすいのが魅力。

 

まとめ

新築ならではの“まっさらなキャンバス”に描かれる、木と白の美しいハーモニー。

その空間に差し込む自然光が、日々の暮らしにやさしさと清々しさをもたらします。

シンプルで上質な住まい空間のある暮らしを始めてみませんか。

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