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暮らしを作る【 石切くらし通信vol.22】

2020/02/14(金) 家づくりのこと

 

家づくりを考える時、やはり大切になってくるのは

「どんな暮らしを作っていきたいか」

という基準やイメージを持って考えることだと思います。


秋田宅建不動産でも、このような考え方を大切にしていることから

「いい家」とは何かという定義に

一に「性能」、二に「住み心地」、三に「デザイン・設備」と考えています。

この順番がくつがえることはありません。


一は建物の耐久性と言い換えることができますが、ここを削るなどということは絶対にありえません。


二の住み心地もしかり。

気密性と断熱性にすぐれたエネルギーロスの少ない、冷暖房効率の良い家は、現代の家づくりの必須条件です。


なので、三のデザイン・設備で予算を調整する事も多いです。


流行りのデザインやお洒落なものに囲まれた空間を作ることは

豊かな気持ちを得られるという上では良いですが

何十年という長い「暮らし」を考えた時に、優先順位的には下位となります。


毎日の暮らしを考えると「安心」「暮らし心地」という部分が、必ず大前提として必要になるからです。


あくまで、家づくりの優先順位という意味合いですが

「見た目よりも中身重視」と言うとわかりやすいかもしれません。


秋田宅建不動産では、寒い季節の今だからこそ体感してもらいたSW工法のモデルハウスもございます。

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