2019年度ZEH実績報告について

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。

温室効果ガス削減に貢献でき、地球環境にやさしい暮らしをめざし、秋田宅建不動産は、ZEHビルダーとして登録しており、2016年(平成28年)から2020年(平成32年)までに、新築注文住宅の80%をZEH化する目標を立てています。

【ZEH普及率目標】
2016年(H28年度) 目標値40% → 実績40%
2017年(H29年度) 目標値50% → 実績75%
2018年(H30年度) 目標値60% → 実績80%
2019年(H31年度) 目標値70%    → 実績75%
2020年(H32年度) 目標値80%  

2019年度につきましては、目標値をクリアしましたが、昨年度より普及率/棟数共に下回る結果となってしまいました。
弊社が施工しました「ZEH住宅」を実例として、今まで以上により分かりやすく「ZEH住宅」のメリットをご提案出来る取り組みを行ってまいります。ご興味のある方、詳しい説明をお聞きになりたい方は、お気軽にお問合せください。