中石切町M様邸新築工事
SE構法×アイシネン×建築家=高性能住宅
目的別|すべて
施主様の知人の建築家による基本設計をベースに、弊社が取り組む高耐震・高気密・高断熱の建物性能を取り入れました。
建築中レポート
- 1. 2013年08月18日
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解体前
築30年の弊社施工の注文住宅。長年住まわれたご家族より売却のご依頼を承り、仲介させていただき、新しい施主様による新しい住まいを施工させていただきます。
- 2. 2013年08月19日
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解体工事
2階部分より手壊しで解体。愛着のある土地・建物を解体していく様は売主さんにとって心苦しい光景です。ですが、新たに若いご家族がこの地に住み継がれる事を嬉しく思ってくれていらっしゃいます。とてもありがたいです。
- 3. 2013年08月23日
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解体作業
ここからは重機により、一気に壊していきます。柱・梁が想像以上に頑丈に建てられているようで、作業がなかなか進みません。弊社施工の建物なので、良いような、悪いような、複雑な心境です。
- 4. 2013年09月05日
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解体完了
約2週間で全て解体完了。今回の設計は施主さんの友人である建築家に依頼。現在、基本プラン作成中です。本格的な着工は来年になる予定です。しばし更地の状態で着工を待ちます。
- 5. 2014年02月27日
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地盤改良工事
建物計画がほぼ決定しましたので、地盤調査を行いました。SS方式と呼ばれる地盤調査の方法により、建物が配置される5ポイントの地盤強度を調べます。決して軟弱な地盤ではありませんが、改良工事をしておいたほうが安心です。
- 6. 2014年04月22日
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四方祓い
現地で、ご祈祷していただいたお米・お塩・お酒・切り麻にてお清めです。工事の無事を改めて祈願です。
- 7. 2014年04月22日
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床鎮めの儀
枚岡神社にて床鎮めの儀をとりおこないました。朝一番のご祈祷。とても清々しいです。
- 8. 2014年05月01日
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土留擁壁工事
若干高低差のある敷地ですので、建物がのる地盤面まで土を盛ります。そのための擁壁工事を始めます。
- 9. 2014年05月02日
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土留擁壁工事
強度を持たすためにしっかりと鉄筋を組み上げていきます。
- 10. 2014年05月09日
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土留擁壁工事
型枠工事も完了。きれいな打ち放しコンクリートになるように微調整が続きます。
- 11. 2014年05月10日
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土留擁壁工事
コンクリート流し込みの作業です。型枠を叩いて空洞がなく均等にコンクリートがまわるように施工していきます。しばらく養生期間をとります。
- 12. 2014年05月13日
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型枠解体
仕上がりOK。きれいな生まれたて感、ちゃんと出ています。
- 13. 2014年05月13日
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型枠解体
今日はあいにくの小雨。ですが、コンクリートにはしっとりと水分補給で好条件です。また雨のおかげでいい濡れ色に。この感じがいいので、撥水剤の色味を再検討します。
- 14. 2014年05月15日
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型枠解体
養生期間を経て、型枠を解体します。打ち放し仕上げにするのでちょっとドキドキです。
- 15. 2014年05月17日
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埋め戻し
擁壁から約30cmくらいまでは、砕石を敷き詰めています。地中に溜まった雨水を流れやすくする工夫です。水はけをよくし、擁壁への水圧を軽減します。裏込め砕石と言います。この規模の擁壁では心配ありませんが、念のためです。
- 16. 2014年05月17日
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埋め戻し
コンクリート擁壁が完成したので、建物が建つ地盤面のレベルに土を均していきます。東側の建物と同じくらいの高さの設定です。
- 17. 2014年06月07日
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地盤改良工事
決して軟弱地盤ではないですが、既存建物の解体後の表面部分は往々にして地盤が弱くなります。天然砕石を地面に埋め込むHyspeed工法。27本の砕石杭を施工していきます。
- 18. 2014年06月07日
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地盤改良工事
専用の重機での作業。がっちりとねじ込んでいくため、その騒音と振動はかなりのもです。近隣の皆様には大変ご迷惑をお掛けする2日間になります。
- 19. 2014年06月08日
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地盤改良工事2日目
引き続き、今日も改良工事ですが、現場の片隅で“地盤改良見学会”を実施。とても暑い一日でしたが、お話をお聞きいただいた皆様、どうもありがとうございました。なかなかいいんですこの改良方法。
- 20. 2014年06月09日
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根切り~床付け
通常の建物であれば、レベルは2種類ほど。今回は、6種類のレベルの違いがあります。図面とにらめっこしながらの作業。予定よりやや遅れ気味ですが、明日には完了予定です。
- 21. 2014年06月09日
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根切り~床付け
今日から、根切り。基礎の形状に応じて地面を掘削し、平らに仕上げていきます。作業前に、監督の林と職人さんとで、レベルの確認です。
- 22. 2014年06月10日
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根切り~床付け2日目
高低差のある箇所は、土が崩れないようにセメントを混ぜて部分的に表層改良です。いつもお願いしている土工事の職人さん二人組。いつも丁寧にしてくれるので、安心です。
- 23. 2014年06月10日
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根切り~床付け2日目
一番高低差のある駐車場部分。土留をしつつ、掘削していきます。ここまで掘ると、土の種類も変わってきて、粘り気のある粘土層になってきました。目視でも地盤の違いが分かります。
- 24. 2014年06月11日
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防湿シート敷き込み
地盤面からの湿気をシャットアウト。隙間なく防湿シートを敷き詰めます。
- 25. 2014年06月12日
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捨てコン打設
鉄筋を組むベースとなる捨てコンを午後から打設。その前にレベル出しですが、6種類のレベルにやや翻弄されるも、分かりづらいからこそ、慎重に確認しつつレベルを出していきました。
- 26. 2014年06月12日
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捨てコン打設
捨てコン打設完了。明日は雨になりそうなので、養生しておきます。来週から型枠~鉄筋工事です。
- 27. 2014年06月15日
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墨出し
捨てコンの上に建物の通り芯を出して、基礎型枠の位置だしを行います。基礎巾も通常より大きくとっていますので、このラインが重要になってきます。
- 28. 2014年06月16日
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型枠施工
一部RC打ち放し仕上げになりますので、型枠パネルを新しく作りました。真新しいパネル、きれいな基礎を期待しています。
- 29. 2014年06月19日
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鉄筋組み
今日から基礎の内側になる鉄筋組みを開始。駐車場部の基礎は道路面より900ほど立ち上がります。なかなか見応えのある基礎になりそうです。
- 30. 2014年06月20日
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鉄筋組み完了
耐震等級3の建物です。基礎もかなり頑丈なものを構造計算で要求されました。その結果、このようにかなり細かいピッチで鉄筋が張り巡らされています。来週月曜日に、配筋検査です。
- 31. 2014年06月23日
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確認検査機関の中間検査
設計事務所立ち会いのもと、配筋検査を行いました。境界の確認から始まり、建物配置、鉄筋の太さやピッチ、コーナー箇所の補強筋など、設計図面通りに施工されているかを入念にチェックしていきます。
- 32. 2014年06月24日
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基礎スラブのコンクリート打設
配筋検査が合格しましたので、基礎スラブのコンクリートを打設です。基礎工事も弊社の大工さんが行います。いつもの木材ではなく、今日はコンクリート相手に手際よく、ミキサー車からのコンクリートを平にならしていきます。
- 33. 2014年06月25日
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基礎スラブのコンクリート打設
昨日に続き、床レベルの異なる基礎スラブを打設。
- 34. 2014年06月26日
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基礎立上り型枠
基礎スラブの後は、基礎立ち上り部分の型枠を施工していきます。住宅ですが、大掛かりな基礎です。型枠大工が本職の宮崎が一人黙々と作業です。
- 35. 2014年06月30日
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基礎立上り部コンクリート打設
基礎コンクリート打設完了。4日間の養生期間も設け、しっかりと強度が出るのを待ちます。
- 36. 2014年07月03日
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基礎工事完了
なんとも複雑な基礎がようやく完成です。高低差を利用しつつ、擁壁の役目も兼ねていますので、いつも以上に手間を掛けての作業となりましたが、その分いい出来です。
- 37. 2014年07月04日
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構造材搬入
SE構法の構造材は指定工場で加工され、重要な箇所の金物も既に取り付けた状態で搬入されてきます。上棟までにその他の金物付けを行うために、別の現場に仮置きです。120角の柱に、梁成が390もある梁材など、木材のボリュームもかなりあります。
- 38. 2014年07月05日
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土台敷き
120角のヒノキ土台を敷いていきます。アンカーボルト一つ一つしっかりと締めつけて、地震により建物が引っこ抜かれるのを防ぎます。
- 39. 2014年07月05日
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気密パッキン取り付け
高気密・高断熱の住宅になりますので、基礎パッキンも通気がない気密パッキンを使用します。建物の隙間を徹底的になくしていく作業がこれから始まります。
- 40. 2014年07月12日
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足場組立
上棟日に先行して、足場を建てました。天気がやや心配です。
- 41. 2014年07月14日
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上棟1日目
接合部を金物で固定してくSE構法です。あそびの寸法がないので、隙間なく柱・梁を落とし込んでいきます。
- 42. 2014年07月14日
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上棟1日目
あいにく午前中は雨がパラパラ。天気とにらめっこしながらの作業となりましたが、午後から一気にクレーンで主要な柱・梁を組み上げていきました。
- 43. 2014年07月15日
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上棟2日目
順調に作業は進み、屋根の下地まで予定通り完了です。
- 44. 2014年07月15日
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上棟式
上棟作業が落ち着いた午後5時。ささやかながら上棟式をとりおこないました。施主様おめでとうございます。大工さんご苦労様でした。竣工まで、皆様と共によろしくお願いいたします。
- 45. 2014年07月16日
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屋根下地確認
屋根は金属防水による陸屋根です。屋根屋さんによる下地の確認。勾配・下地ピッチ、問題無さそうです。
- 46. 2014年07月17日
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外部モイス貼り
外壁下地には構造用合板を用いる事が多いですが、今回は通気性と耐震性を考慮し、モイスという建材を採用しています。外周部の釘の打ち方にも細かい規定がありますので、最初は大工さんと確認しながらの作業です。
- 47. 2014年07月18日
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金属防水工事
屋上はプール状の陸屋根になります。雨漏りの危険性が高い箇所です。色々と検討の結果、定評のある金属防水にしました。万が一雨が侵入しても2重3重で室内への侵入を防ぎます。あっというまの施工でしたが、要所要所はきちんと施工されており、安心出来ます。
- 48. 2014年07月19日
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内部モイス貼り
内部にも一部モイスを貼り、壁に耐震性を持たせています。この建物形状で耐震等級3を確保するために必要な作業です。
- 49. 2014年07月22日
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外壁下地工事
外周部の耐力壁となるモイスをほぼ貼り終えました。なかなかいいフォルムです。
- 50. 2014年07月23日
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枠廻り図
躯体が組みあがってきたので、サッシ発注のため枠の納まりを検討しています。設計事務所時代に書いていた1/5詳細図。当時の記憶と納まり図集を参考に久々に書いてみました。
- 51. 2014年07月24日
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工事報告書
SE構法の躯体工事が完了しましたので、工事報告書の作成を行いました。必要な部材・金物が適正に施工されているかどうかをまとめたものです。釘の種類やピッチもわかりやすいように明示しています。
- 52. 2014年07月28日
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内部間仕切り
内部の間仕切りのため、柱・壁の位置を確認です。今回は建具枠も造作で行いますので、納まりを慎重に検討しながらの作業です。
- 53. 2014年07月28日
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構造躯体検査
第三者機関JIOによる構造躯体検査。設計図書通りの施工がされているか、柱や梁の大きさ、耐力癖の箇所やその施工方法など細かくチェック。ほんといつも的確にチャック、そして不備があれば指摘して頂けるので有難いです。
- 54. 2014年07月30日
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内部造作
2~3階の階段廻りの吹抜け部です。39cmもある梁が四周を囲っています。なかなかの迫力です。
- 55. 2014年07月30日
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内部間仕切り
SE構法はフレーム構造で建物を支えているため、内部の柱は構造柱でありません。写真に映っている柱も全て間仕切りのためのもの。将来的に取り払う事も可能です。SE構法の特徴の一つです。
- 56. 2014年07月31日
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サッシ廻り防水
サッシを取り付ける前にルーフィングを巻いています。サッシを取付け、その後防水テープでしっかりと雨の侵入部を塞ぎます。
- 57. 2014年08月01日
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サッシ取付
今日からサッシの取付です。今回はほとんどが特注サイズのサッシです。ひやひやしましたが、寸法違いもなく、すんなり納まってくれました。
- 58. 2014年08月04日
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サッシ取付
吹抜けの大きなFIXサッシ。ガラスは4人ががりで搬入~取付です。
- 59. 2014年08月05日
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透湿防水シート貼り
湿度を通し、雨水の侵入を防ぐ、透湿防水シートを貼っています。雨を室内に侵入させない生命線。いつもの職人さんなので、安心です。
- 60. 2014年08月05日
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バルコニーFRP防水
FRP防水2回塗り完了です。サッシ下端まで120mm。バルコニー内部は250mm以上塗り上げます。最後に仕上げのトップコートを塗って完了です。
- 61. 2014年08月08日
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鉄骨柱模型
コーナー部のサッシの取り合いに鉄骨の柱を立てます。立てるのはいいが、雨の侵入を防ぎ、かつ美しくしないといけません。鉄骨屋さんと打ち合わせのために原寸の模型を作成。複雑になりましたが、これでいけるはずです。
- 62. 2014年08月09日
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外部階段
外部の外階段をコンクリートで仕上げます。その土台づくり。昇り降りにストレスがないように可能な限りゆったりとした形状で考えています。
- 63. 2014年08月18日
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鉄骨柱取付
模型を作成したコーナー部の鉄骨柱。一部現場での加工が必要となりましたが、いい感じに納まってくれました。細かいオーダーに対応して頂いた鉄骨屋さんに感謝です。
- 64. 2014年08月19日
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吹付断熱アイシネン施工
ダクトや給排水の配管などの隙間もこの通り。断熱性能が高くても家の隙間があれば、その効果は期待出来ません。
- 65. 2014年08月19日
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吹付断熱アイシネン施工
壁・天井・屋根を全て吹付断熱アイシネンで包んでいきます。確かな断熱性能だけでなく、徹底的に隙間に追従していくので、弊社が求める高い気密性が確保されます。
- 66. 2014年08月20日
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吹付断熱アイシネン施工2日目
高コストですが、確実に高効果が期待出来ます。真冬と真夏が楽しみです。
- 67. 2014年08月20日
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吹付断熱アイシネン施工2日目
吹付の後、余分な箇所はカットし、わずかな隙間があればウレタンガンで丁寧に埋めていきます。とりあえず、一通り吹いて終わりではなく、この後作業を真面目にしてくれるのがアイシネンの職人さんです。
- 68. 2014年08月21日
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外装下地検査
第三者機関JIOによる外装下地検査です。これは任意の検査ですが、雨漏りの恐れのある箇所をチェックし、不備があればその場で是正していきます。大きな指摘はありませんでしたが、その細かい指摘が安心出来ます。
- 69. 2014年08月23日
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内部造作工事
今の内部はこんな感じ。建具の枠周りなど、手間の掛かる作業に取り掛かっています。
- 70. 2014年08月25日
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通気胴縁
外壁仕上げ材を貼る前に通気胴縁を取り付けていきます。空気の流れを止めないようにし、壁内結露を防ぎます。
- 71. 2014年08月25日
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電気配線
吹付断熱が終わり、壁のプラスターボードを貼る前に電気屋さんによる逃げ配線です。
- 72. 2014年08月26日
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外部天井下地
ガレージ天井部の天井下地です。天井高があるので、作業は大変でしたが、約1日で出来上がっていました。
- 73. 2014年08月28日
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外部軒天貼り
下地が完了したので、ケイカル板12mmを貼りつけます。コストを抑えるため塗装板にしました。
- 74. 2014年08月28日
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フローリング割付
今回は1枚もののフローリング。大工さんと一緒に割付を検討。無駄が少なく、美しく。
- 75. 2014年08月29日
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床暖房施工
LDに床暖房が入ります。ガス式です。高気密・高断熱の建物ですので、この床暖房だけでも比較的快適に過ごして頂けると思います。
- 76. 2014年08月29日
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外壁サイディング
幅455あるので、その割付を十分吟味し、貼り始めています。釘打ちではなく、金具止め工法です。やはりこの方が仕上がりがきれいです。
- 77. 2014年08月29日
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外壁サイディング
今回の外壁は3種類。まずは1階廻りのフラットサイディングです。施工性もよくリーズナブルです。
- 78. 2014年09月01日
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換気ダクト
3種換気のダクト式を採用しています。各居室に給気と排気口を設け、24時間365日ゆっくりと家全体の換気を行うシステムです。
- 79. 2014年09月02日
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カーテンBOX
大工さんに無理を言って、この状況からカーテンBOXを作ってもらいました。もう少し早く言っていれば、もっと簡単に出来たので、申し訳ありませんでした。
- 80. 2014年09月04日
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塗装サンプル確認
内部塗装は、ノボクリーンビューバイオ。揮発性有機化合物がゼロであり、さらに室内の揮発性有機化合物を分解し空気をきれいにする優れもの。値段は高いのですが、小さいお子様がいる際はこれが安心出来ます。あとは艶ありか艶なしかを検討です。
- 81. 2014年09月04日
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内部天井貼り
天井にプラスターボードを貼っていきます。省令準耐火仕様のためPBボードの2重貼り。手間は掛かりますが火災保険がぐっと安くなりますので、よろしくお願いします。
- 82. 2014年09月05日
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階段造作
昨日から階段の造作始めています。踊り場の回りが特殊です。緻密に寸法確認し、墨つけを行っていきます。
- 83. 2014年09月06日
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浴槽納品
ユニットバスですが、浴槽も別々に納品です。肌触りが最高のジャクソンの浴槽です。
- 84. 2014年09月06日
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ユニットバス組立
日ポリ化工のユニットバスが納入されました。一般的なユニットと違う点は、壁に本物のタイルを貼っていることです。なので、1枚のパネルが重すぎです。
- 85. 2014年09月07日
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床暖房設置
天井ボード貼りを終え、これから床造作です。フローリングの前に床暖シートを並べていきます。ガス温水式です。
- 86. 2014年09月08日
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フローリング貼り
仮並べを行い、大きく色味が異なる物をよけて、端っこから貼り始めています。ナチュラルなオークの三層フローリング、フローリングの選択で家全体が大きく変わります。とても楽しみです。
- 87. 2014年09月09日
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内部造作
内部はEP塗装で仕上げます。全てのコーナー部はベニヤで納めてもらいました。手間が掛かりますが、コーナー部の塗装割れがかなり軽減されます。気を使って丁寧に。やはりこれで安心です。
- 88. 2014年09月10日
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PB貼り
3階から貼り始めたプラスターボード。ジョイント部はファイバーテープを貼って、目地を潰していきます。
- 89. 2014年09月10日
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アルミスパンドレル
3種類を貼り分ける外壁。一番メインのアルミスパンドレル。7m最大製作寸法での発注です。特寸で継ぎ目がなく美しいです。
- 90. 2014年09月12日
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内部造作
内部の間仕切り作業もほぼ終わり、細かい箇所の微調整です。
- 91. 2014年09月14日
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クロス下地
2階の鉄骨階段が来るまで、3階を仕上げに掛かります。天井はコスト調整により塗装調クロスです。薄い素材なので、下地は入念にです。
- 92. 2014年09月15日
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コルクリノリウム貼り
3階の床はフォルボ社のコルクリノリウム。天然素材のこの床材。何とも優しい足触り。でも、施工はなかなか難航しました。
- 93. 2014年09月16日
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鉄骨階段設置
いよいよ大物が登場です。2~3階の鉄骨階段。大工さん、職人さん、総出で搬入です。
- 94. 2014年09月16日
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鉄骨階段設置
せっかく付けたコーナー部のサッシも一旦取り外し、バルコニーからLDKへ。
- 95. 2014年09月16日
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鉄骨階段設置
製作図の作成から、製作~設置。鉄骨屋さんには色々と無理を言いました。うまくいくのか心配していましたが、見事に納まりました。ありがとうございました。
- 96. 2014年09月18日
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JIO中間検査
午後からは、第三者機関JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査。瑕疵担保責任保険の適用を受けるための検査です。複雑な基礎形状を図面と現場を見比べてチェック。大きな問題はないのですが、より安全性を高めるための施工の指導あり。よく見てくれているので、非常に安心できます。
- 97. 2014年09月18日
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外部配管工事
足場を立てる前の作業のしやすいうちに、水道屋さんに外部の配管工事をお願いしました。後でも構わないのですが、作業効率を考えるとこのタイミングがベストです。
- 98. 2014年09月20日
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塗装下地
パテもようやく3回目が完了。これから下塗り2回。上塗り2回。塗装屋さんの出番が続きます。
- 99. 2014年09月20日
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足場撤去
これから足場を撤去です。外観の全貌がお披露目されます。ちょっとドキドキする瞬間です。
- 100. 2014年09月24日
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塗装工事
きれいに見えても下塗り2回目。吹抜部は、不安定な足場での作業ですが、慎重に塗り進めてくれています。
- 101. 2014年09月24日
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タイル貼り
トイレと洗面室の床は白タイル。タイル割を職人さんと確認し、貼り始めていってもらいます。
- 102. 2014年09月25日
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タイル貼り
すっきりと清潔感のある仕上がりとなりました。比較的安価な輸入タイルでしたので、心配していましたが、製品のバラツキはさほどなく安定していたのでよかったです。
- 103. 2014年09月26日
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建具吊り込み
建具屋さんによる製作建具です。天井高2400までの建具です。天井すれすれですので、取付は慎重にです。
- 104. 2014年09月26日
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塗装工事完了
建具屋さんが入る前に一部を残して、塗装工事一旦完了です。クロスにすべきか塗装にすべきかを悩みましたが、この仕上がりを見るとやはり塗装で正解でした。
- 105. 2014年09月27日
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クロス貼り
押入れ内部はクロス貼り。見えない箇所はクロス貼りでコストコントロールです。
- 106. 2014年10月06日
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外壁工事
3種類の内のひとつ。玄関周りはガルバリウム鋼板貼りです。無骨な感じが狙い通りかと思います。
- 107. 2014年10月09日
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基礎巾木
基礎の足元を左官で仕上げました。やはりこの方が見栄えがよくなりました。
- 108. 2014年10月30日
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キッチンパネル
家具屋さん製作によるキッチンの納期待ち約20日間。キッチンパネルを施工し、受け入れ態勢万全です。
- 109. 2014年11月03日
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キッチン設置
白い鏡面塗装のキッチンです。キッチンスペースは決して広くありませんので、施主様の使い勝手を考慮し、サイズも配置もフルオーダー品で対応です。
- 110. 2014年11月03日
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キッチン設置
余計な金物などなく、非常にすっきりしています。鏡面のピアノ塗装はさすがに家具屋さんの仕事だけあり、美しくきれいです。
- 111. 2014年11月03日
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洗面台設置
キッチンと同時に洗面台も設置完了。こちらも同じ家具屋さん「TIME&STYLE」による製作です。
- 112. 2014年11月10日
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ガレージ土間打ち
ガレージのモルタルの打設準備。3cmの目地をとり、白砂利を敷く計画です。
- 113. 2014年11月13日
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クリーニング
内装工事が完了。最後は専門の業者さんによるクリーニングです。最後の仕上げです。
- 114. 2014年11月15日
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竣工
エアコン工事も終え、ようやく竣工です。
- 115. 2014年11月15日
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竣工
なかなか苦労させられた鉄骨階段もシンプルながらいい存在感です。手すりにはネットを付ける予定です。
- 116. 2014年11月15日
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竣工
キッチン廻りもすっきりと。白い鏡面の面材とステンレスの組み合わせ。
- 117. 2014年11月15日
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竣工
2階の居室も極力シンプルに。天井まである建具で仕切っているので、決して広くないスペースですが広がりを感じます。
- 118. 2014年11月20日
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気密測定
竣工後に家の隙間を計測する気密測定を行いました。結果:C値:0.8 c㎡/㎡。サッシ廻りの造作など不安要素もありましたが、しっかりと気密された高性能住宅であると数値でも確認出来、ほっとしました。