建替えたい
閑静な住宅街で緑も多く、人気の石切界隈。
坂道が多いのが少々難ですが、それも含めて一度住んだ人には離れがたい場所のようです。
しかし築年数の古い建物も多く、リフォームか建替えか、はたまた住み替えかで迷っているという相談が近頃増えてきました。
こういう相談は案外持って行きどころが難しいもので、リフォーム会社に行けばリフォームを勧められ、建築会社に行くと建替えましょうと言われるケースがよくあります。
お客様は何が最も適切な方法なのかわからなくなり、途方に暮れてしまいます。
できれば最初からリフォームと建築、両方に対応できる会社に相談されることをおすすめします。
また、住み替えまで視野に入れるとすると、不動産部門もある会社がより便利ということが言えるでしょう。
手に入れたい暮らしによって、器(住まい)を決めましょう
建替える場合は、建築基準法改正以前の建物であれば、現行の法律に合ったものにする必要があります。
そのため道路から建物を後退させなくてはならなかったり、建ぺい率の制限によって以前よりも小さな建物しか建てられなくなったりする場合があります。
リフォームでは構造躯体はそのまま残すので、建物を小さくすることからは免れます。
ただし、耐震補強がどこまでできるのか、耐熱性・気密性など住み心地を左右する要素を、どこまで是正できるのかなどといった問題が残ります。
最終的には、その建物にどのくらいの期間住まうのか、またそこでどのような暮らしをしたいと思っているのかなど、手に入れたい暮らしのイメージをはっきりさせて、それに合った決断をするしかありません。
そのためにも、自分たちの事情を話しても良いと思える、信頼できる会社をぜひ選んでください。
とにかく仕事が欲しいからと、相手の話もろくに聞かず、自分の土俵に引きずり込もうとする会社は絶対に選んではダメですよ。
どのような建物がいいかを
考える前に
どのような暮らしがしたいかを
一緒に考えましょう!
建替え実例
ここで、実際に建替えをされた方がどのような問題にぶつかり、どうやって乗り越えられたかをご紹介させてください。
石切で建替えることにされたN様の事例です。
そこで今度はリフォームにしようと、近くで開かれていた大手リフォーム会社の見学会に行くと、新築かと思うくらいガラッと変身しています。
「おお、これは良い」と思ったN様でしたが、リフォームでは構造自体を触れないため、3軒を1軒にするのは無理と言われてしまいました。
ここに至って途方に暮れてしまったN様。
インターネットで調べた工務店にも声をかけてみましたが、リフォームにはあまり熱心でなかったのか返事がありません。
新聞に秋田宅建不動産の折込広告が入ったのはちょうどそんな時でした。
出かけて行った見学会で、秋田社長はN様の「この場所が気に入っている。ずっとここに住みたい」という気持ちを聞くと、迷わず建替えをすすめました。
建替えによって家族全員が快適に過ごせる住環境を手に入れ、子供にも残してあげられる家をつくろう。
当初、狭くなることを気にしていたN様でしたが、2世帯がのびのびと過ごせるだけの空間が確保できることもわかり、今は建替えを選んで本当に良かったとおっしゃっています。
~N様のお声より~
「本当に出会えてよかったと思います」
秋田宅建不動産が他所と違っていたのは、こちらの思いを何でも言えたということでした。
ハウスメーカーやリフォーム会社が悪いというのではないのですが、何となく私たちのことよりも、会社の都合優先という感じがして・・・。
秋田社長には自分たちがしたいことを全部ぶつけて、社長がそれは要る・要らないと振り分けて、なぜ要らないかも丁寧に説明してくれました。
おかげで私たちも頭の中が整理できて、家づくりについて何も知らなかったのが、少しはわかるようになっていきました。
他の人はどうかわかりませんが、私たちにとっては、はっきりとわかりやすく教えてくれるので、秋田社長と出会えたことはとても良かったと思っています。
以前は暗くて寒くて風通しの悪い家でしたが、建替えた家はとても明るくて風通しも良いので、今から住むのが楽しみです。
補助金を利用して太陽光発電もつけました。
電気代が年間トータルでゼロになるのだそうです。
それも楽しみなことの一つです。
石切の人は皆さんご存知と思いますが、秋田さんの家は高いというイメージがありますよね?
じつは私たちもそう思っていたので、最初は避けていたんです(笑)。
でもそれは誤解でした。
ハウスメーカーからも見積りをとったのでわかります。
石切で家に関して悩んでいるなら、一度秋田宅建不動産さんに相談されると良いと思います。
たとえ仕事にならなくても、ご近所同士として親身に相談に乗ってくれる会社です。
特に社長の話は目からウロコの話が多くておすすめですよ!
地元の会社に一日の長
N様はずいぶん褒めてくださいましたが、これが秋田宅建不動産でなくても、地元の会社で総合的に建築に携わっている会社であれば、それなりに役立つアドバイスができると思います。
なぜなら、地元の会社は周辺の土地の事情に詳しいですし、交通アクセス、校区などにも精通しており、お客様の言いたいことを容易に理解できる土壌を持っているからです。
それに何より、日頃どこでばったり出会うかわからない人に対して、不人情なことはできません。
そうしたことを考えると、建替えか、リフォームか、住み替えかといった、家族の事情も絡む複雑な問題は、信頼のおける地元の会社に相談するのが賢明なのではないかと思います。
そうした会社の一つに、秋田宅建不動産を選んでいただけるよう、これからも努力したいと思います。